駅弁 あなごめし うえの 【広島宮島口】
今日は、
みとろ練があるとのことでしたが、朝起きたのが9:30過ぎ、
寝違いで首が痛かったので、昼過ぎまでうつらうつらしてました。
mixi覗いてたら、う○こしたくなって、う○こしたら、走りたくなったので、
15:00ごろ加古川マランソコースへ。
走り始めたところで、みとろ練帰りにロッキーのかつめし食ってきた
BJC5人衆に遭遇。
5人衆の周りをぐるぐる回って、適当にしゃべってコースに戻り、
30km走りました。
国包までは昼下がりの、太陽を背にうけて、
大堰渡ってからは、夕日を追いかけて、
高砂折り返しでサンセット、トワイライトゾーンから抜け出すように
今度は、満月に向かって水道橋越えの30km地点まで。
なかなか楽しい週末ロング走で、満足満足。
閑話休題~
こないだ宮島行ったときに食べた、『
うえの』のお話です。
あなごめし売ってるだけではなくて、店奥の蔵はアンティークのギャラリーも
やってる、変わったお店でした。
ちょうどお昼時だったこともあり、店内飲食は1時間以上の待ちだったので、
店先の別窓口でお弁当を買い、蔵ギャラリーで頂くことにしました。
ずっと奥の方まで、入店待ちの方々がおられましたので、
セルフサービスのお茶をもらって、2階の屋根裏へ上がり込みました。
なかなか落ち着いた良い雰囲気の屋根裏部屋でしたので、
ここいら辺で、弁当をひろげましょか、よっこらしょと。
創業時の復刻パッケージ。
定価金参拾銭とありますが、現代は1470円。
フタを開けると、こんな感じ。
整然と並べられた焼き穴子から、とても良い香りがしました。
たくあん、なら漬け、ガリが添えられていました。
しばし、眺めておりました。
一口ずつ、いただきま~す。
弁当箱が木枠で、底と蓋が経木になっていて、これがまた
穴子の香ばしいかおりに、よく合ってるんですわ。
加古川、高砂も、有名所の穴子店がありますが、
また違った深い味わいでしたね~。
ごはんは、タレが絡んでるのではなくて、
出汁で炊き込んでありましたよ。
いやはやなんとも、旨かったです。
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