フォーシーズン・ダイニングルーム 【飛鳥Ⅱ】

RSG4GO

2017年08月01日 21:38

タイヤに何かついてる、と思ったら、


トレッドがはがれていたのですよ。


しかし、ちゃんとベルト入ってるところが安心のパナですな。


2年とひと月で4700kmほど、また同じタイヤにしましたよ。


ちょっと前の話ですが、飛鳥Ⅱに乗ったときのこと・・・


ケンブリッジでもなく、


チャゲ&でもなく、


まぎれもなく飛鳥Ⅱです!


このお部屋を間借りすることになりました。


中はいるといきなり、ゴージャスです。


そして、とてつもなく長い廊下。


お部屋です。


ここからは、乗船しないと見れない景色ですよ~。


とても長い乗船ブリッジ。


艦首の甲板に出てみる。


神戸の街並みと六甲山。


1990年三菱重工業製です。


甲板は一周440m、これは走らねば!


こんなお部屋も自由に使ってよいのです。


早速のおもてなしを受けました。


ウエルカムシャンパンです。


このケーキ、いきなり旨いです!


ひといきついて、カッターボートへの避難訓練もすんで、


再び広い船内を歩き回り、


ウロウロしてると、


いよいよ出航時間が迫ってきて、


船員さんが銅鑼を鳴らしながら、おごそかに甲板を周回。


またまたスパークリングワインが配られて、


二度目の乾杯を飲み干したところで、


テープが配られます。 これが、なかなか難しいもので、


ポートターミナルのテラスに届いたのは、一人だけでしたよ。


気づいたら船が滑り出してます。


そよぐ風が気持ちよかったですが、のんびりしてる間もなく、


ドレスコード通りに着替えて、レストランへ急ぐのです。


★ついてるのがシェフのおススメというので、それにしました。


上等の食器つこてます。


クリアトマトジュレです。


鬼手長海老とホワイトアスパラガス。


このエビがかつて食べたことないほどプリプリ。


パンは冷たかったです。


阿波尾鶏のブイヨンつるむらさき入り。


キングサーモンの低温ロースト。


黒毛和牛のグリエ。


肉の半生感が絶妙でした。


とうもろこしアイスのパッションフルーツソース掛け。


いやもう、いきなり相席で何を話してよいものやら、とても緊張しましたよ(;'∀')


食後もいちど甲板へ・・・右に見えるは淡路島。


陸から離れるほど、じっとりとしてくる潮風が何となく良い感じでした。



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