藤吉郎 【高砂伊保】
その昔、豊臣秀吉が木下藤吉郎だった頃
琵琶湖の南に金目教という
怪しい宗教が流行っていた
それを信じない者は
恐ろしい崇りに見舞われるという。
その正体は何か。
藤吉郎は金目教の秘密を探るため
飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は
「天ぷら盛り合わせ参上!」
「茶碗蒸し参上!」
「赤だし参上!」
このくらいにしときましょか(w
中とろはトロっととろけて、海老はプリっと、
鉄火もついて、
プリンがもう美味しくって、
サタンの鐘も鳴り響いておりましたとさ。
おしまい。
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