2013年10月01日
第16回村岡ダブルフル(その1)
牛丼食って、AM01:30加古川駅を出発、さんこいちワンカップ
のぶくんモービルにて、播但道を通って村岡についたのが3:00。
和田山の先バイパスが開通してるということで、行きしなはあっという間に到着した。

受付開始は3:30からのはずだけど、すでに始まってたので空いているうちに済ます。

みなさんに応援してもらえるように、大きく名前を書くのだ。

空いているうちにといってもトイレ(大)は行列なので、トイレ(小)と
着替えを済ませて、スタート地点へ。ここでヴァームゼリーを1つ飲む。

わらわらわらと人が集まって、あっちゅうまにカウントダウンでスタート!
全体が去年よりペース速くてキロ5:30。第1エイド過ぎ(6km)付近で、
トイレに行っていた、のぶくんとミッツィーさんに抜かれたくらいから
キロ6:00程度に落ち着く。

第2エイド(10.7km)で、完走祈願の鈴をもらう。

第3エイド(14km)のトイレがようやく空いてて、がまんしてたシッコを済ませ、
ヤクルト2本飲んで、プリンを1つ頂いた。

第4エイド(18.5km)を過ぎたあたりのトイレで、う○こタイムをしっかり5分。
ここは人に知られたくない穴場の素晴らしいトイレなのだ。
しっかり出しながら、メダリスト5500を1本飲む。
ここまでは、アベレージペースでキロ7分を余裕でキープしていたのだが、
ここからの下りで、長い付き合いの足底筋膜炎が痛みだし、
下りの終わる30km付近で、とうとう貯金を使い果たしてしまう。
ハチ北を降りたら、もうすぐ9号線を渡って猿尾の滝だ!と思ったら、
国道のすぐ手前で、山間の集落道に迂回させられ、
これまたヒドイ坂を悪戦苦闘し、コースゆいつの折り返し区間にたどり着く。
猿尾の折り返しでは、大勢のランナーとすれ違うはずだが、人影はまばら。
なんでだろーと思って、ゼッケンチェックのおっちゃんに聞くと、
「今年はペースが速いわぁ」と言われたが・・・時刻を見直すと、
自分のペースは遅すぎることに気づいたのが11:30。
たぶんベベから数えて5人くらいだったような・・・(;´Д`)
流しそうめんエイドでは、親切なお姉さんに冷たいおしぼりで接待されそうになったが、
コーラに塩入れて飲んだだけで、早々に蘇武へ向かう。

蘇武へ上る途中にある女郎瀧。 写真撮ってる余裕はなかったんだけど・・・

「2回目なんだけども、何で初めてなんだろ?」と考えながら足の痛みを紛らわせる。
もうこの辺では、足底から膝を通り越して股関節まで痛んできていた。

看板を数えながら、頂上はまだかまだかと急ぐが、遠い・・・
アキラメ加減が脳裏にかすかに浮かんできたが、
下りでピッチ上げられない分、上りはなるべく走ったのがよかったようで、

第一関門は12:30〆切りのところ、ギリチョンでセーフ!
しかし、第二関門まで13.4km、14:30〆切りだけど、
次の第三関門が厳しい設定なので、14:00に着いてギリギリか・・・

写真撮ってる場合ではないのだが、あまりにも美しいので・・・

う~ん7分オーバーかぁ~(;´・ω・)
第三関門の〆切りは15:00。 8.4kmあるし、キロ6分をキープすれば!
あとは下りのみ。ツーランとメダリスト5500を飲んで気合を入れる。
足の痛みは、麻痺してわからなくなってきたし、なんとか行けるかも!

と、思ったところでこの上り、 ガーミンで9~10%。
この坂をキロ6分で走り切れれば間に合うんだけど・・・

どこまでもつづく上り、 ガーミンで11~13%
この坂をキロ5分で走り切れば間に合うんだけど・・・
翼をください!
と祈ったが思いはとどかず、2足歩行でエッチラオッチラ・・・

ようやく登り切ったところのエイドで14:45。

あと15分で、見下ろすような坂をキロ3分で下れば間に合うんだけど・・・
でも、もうすでに数人が終わった感満点で、回収車を待ってたので、

ここで泣く泣く、ナシとブドウをたらふく頂きました(w

15:00時間切れ、3台とも満席のキャラバン隊で、
中継場所へ移送されました。
(つづく)
のぶくんモービルにて、播但道を通って村岡についたのが3:00。
和田山の先バイパスが開通してるということで、行きしなはあっという間に到着した。

受付開始は3:30からのはずだけど、すでに始まってたので空いているうちに済ます。

みなさんに応援してもらえるように、大きく名前を書くのだ。

空いているうちにといってもトイレ(大)は行列なので、トイレ(小)と
着替えを済ませて、スタート地点へ。ここでヴァームゼリーを1つ飲む。

わらわらわらと人が集まって、あっちゅうまにカウントダウンでスタート!
全体が去年よりペース速くてキロ5:30。第1エイド過ぎ(6km)付近で、
トイレに行っていた、のぶくんとミッツィーさんに抜かれたくらいから
キロ6:00程度に落ち着く。

第2エイド(10.7km)で、完走祈願の鈴をもらう。

第3エイド(14km)のトイレがようやく空いてて、がまんしてたシッコを済ませ、
ヤクルト2本飲んで、プリンを1つ頂いた。

第4エイド(18.5km)を過ぎたあたりのトイレで、う○こタイムをしっかり5分。
ここは人に知られたくない穴場の素晴らしいトイレなのだ。
しっかり出しながら、メダリスト5500を1本飲む。
ここまでは、アベレージペースでキロ7分を余裕でキープしていたのだが、
ここからの下りで、長い付き合いの足底筋膜炎が痛みだし、
下りの終わる30km付近で、とうとう貯金を使い果たしてしまう。
ハチ北を降りたら、もうすぐ9号線を渡って猿尾の滝だ!と思ったら、
国道のすぐ手前で、山間の集落道に迂回させられ、
これまたヒドイ坂を悪戦苦闘し、コースゆいつの折り返し区間にたどり着く。
猿尾の折り返しでは、大勢のランナーとすれ違うはずだが、人影はまばら。
なんでだろーと思って、ゼッケンチェックのおっちゃんに聞くと、
「今年はペースが速いわぁ」と言われたが・・・時刻を見直すと、
自分のペースは遅すぎることに気づいたのが11:30。
たぶんベベから数えて5人くらいだったような・・・(;´Д`)
流しそうめんエイドでは、親切なお姉さんに冷たいおしぼりで接待されそうになったが、
コーラに塩入れて飲んだだけで、早々に蘇武へ向かう。

蘇武へ上る途中にある女郎瀧。 写真撮ってる余裕はなかったんだけど・・・

「2回目なんだけども、何で初めてなんだろ?」と考えながら足の痛みを紛らわせる。
もうこの辺では、足底から膝を通り越して股関節まで痛んできていた。

看板を数えながら、頂上はまだかまだかと急ぐが、遠い・・・
アキラメ加減が脳裏にかすかに浮かんできたが、
下りでピッチ上げられない分、上りはなるべく走ったのがよかったようで、

第一関門は12:30〆切りのところ、ギリチョンでセーフ!
しかし、第二関門まで13.4km、14:30〆切りだけど、
次の第三関門が厳しい設定なので、14:00に着いてギリギリか・・・

写真撮ってる場合ではないのだが、あまりにも美しいので・・・

う~ん7分オーバーかぁ~(;´・ω・)
第三関門の〆切りは15:00。 8.4kmあるし、キロ6分をキープすれば!
あとは下りのみ。ツーランとメダリスト5500を飲んで気合を入れる。
足の痛みは、麻痺してわからなくなってきたし、なんとか行けるかも!

と、思ったところでこの上り、 ガーミンで9~10%。
この坂をキロ6分で走り切れれば間に合うんだけど・・・

どこまでもつづく上り、 ガーミンで11~13%
この坂をキロ5分で走り切れば間に合うんだけど・・・
翼をください!
と祈ったが思いはとどかず、2足歩行でエッチラオッチラ・・・

ようやく登り切ったところのエイドで14:45。

あと15分で、見下ろすような坂をキロ3分で下れば間に合うんだけど・・・
でも、もうすでに数人が終わった感満点で、回収車を待ってたので、

ここで泣く泣く、ナシとブドウをたらふく頂きました(w

15:00時間切れ、3台とも満席のキャラバン隊で、
中継場所へ移送されました。
(つづく)